レビュー
澤井監督は、「Wの悲劇」という傑作を作った監督であるが、やはり感情の機微とか細やかな演出が上手い人だと思う。本作のようなダイナミックなドラマには向いていないのではないか。 何しろ、大量騎馬戦士軍団のシーンにまるで迫力が無いし、結局はこの英雄の何を言いたいのかまるで解からなかった。また、主人公の心情にもむらがあり、あまり感情移入できず面白くなかった。
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