
hanako

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星
平均 3.6
2026/2/14 全6話。「閃光のハサウェイ」公開に合わせてNETFLIXに来てくれたみたいでタイミング最高!んで、圧倒的に面白かった! 私はアルテイシアとキャスバルの兄妹大好きだったんだから、もっと早く観ておくべきだった。 ガンダム宇宙世紀作品の面白さ順で言うと、 初代 > THE ORIGIN > ジークアクス > Z、ZZ、逆襲のシャア > UC、ハサウェイ って感じかな。 ◆ ORIGINでは、“初代ガンダムスタート地点の全ての初期設定・各キャラの思想”が語られる!「あぁそういうことか!」と点と点がつながるし、ジオン側メインで描かれるので結構そっちに気持ち持っていかれるから、このテンションで初代ガンダム見始めたら「アムロの物語 / 地球連邦の戦い」から「シャアの復讐劇 / ザビ家大河ドラマ」の側面メインになるな。 初代ガンダム第2話でシャアとセイラが出会うシーンも、きっと重みが全く違ってくるね。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ #1「青い瞳のキャスバル」 ナレーションが大塚明夫! 暗躍するハモンがほぼ不二子ちゃん。ハモンの声はやっぱ沢城みゆきか。好きー! #2「悲しみのアルテイシア」 ホワイトベースで出会う前に、ほんの一瞬交差するミライとセイラ、そしてアムロ。ザビ家が一枚岩では無い様子が丁寧に描かれる。 2つ目の名前エドワル・マス時代が最初で最後の平穏な日々だったんじゃないかな。 #3「暁の蜂起」 ついに3つ目の名前シャア・アズナブルを手に入れ、士官学校へ。 因縁の家系の末弟ガルマ。仇ではありつつ、ガルマがとにかく憎めない善良な子。観てて少し悲しくなった…ガルマは、「復讐に囚われなかったキャスバルの可能性」ルートな気がするから。 自らの謀略でガルマを死なせた時の「坊やだったからさ」は、勝利の台詞ではなく、自分の中の最後の良心を殺した実感に近い哀愁を感じるよ。 #4「運命の前夜」 ガルマ、お父さんに愛されすぎ。扱いがほぼ孫。ララァとシャアの出会いもよかったな。 1年戦争が始まりなんとなく落ち着かない様子の市民。アムロが「僕には何もできないから…」と言ってるけど、いやいや君が白い悪魔になって1年戦争を終わらせるんだよ…!と。ツッコミながら観てました。 あとザビ家の人たちの名前が紛らわしくて実はあまり区別出来てなかったのがようやくクリアになったよ。 デギン → 政治家というより家長 ギレン → 優生思想のヒトラー キシリア → 冷血参謀(ギレンを制止したい。デギンリスペクト) ドズル → 武人ゴリラ(いい奴) ガルマ → 愛されアイドル系の末弟 #5「激突 ルウム会線」 不良のカイと、それに付き合わされるアムロ、ハヤト。君ら、近いうちに1年戦争の最前線で戦うんやで…!(無邪気な子供が戦争に巻き込まれる悲惨さよ) 「人類は自らの行いに恐怖した」って、ナレーションで聞いてたアレ(コロニー落とし)…目の当たりにすると本当に悲惨すぎる。ZZでもコロニー落としあるけどさ…人の所業じゃないよ全く。 人々の醜い有様を見て、優しく頼りなかったセイラにどんどん強さと潔癖な感じが出てくる。再会したシャアに「アルテイシアがこんなに強い訳がない」と言われる程には急カーブで強くなったよ、姫…。カイに「軟弱者!」ビンタ食らわせるまであと数週間?数日?なんじゃないか?笑 #6「誕生 赤い彗星」 「君は、生き延びることが出来るか(by大塚明夫)」、で終わるのアツイ!初代第1話への完璧な橋渡し。