レビュー
my life

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2 years ago

4.0


キル・ボクスン

映画 ・ 2023

平均 3.2

そろそろ韓国映画に触れてみようと思い「キル・ボクスン」を初鑑賞してみた。どうやら、ネトフリ限定作品みたい。 監督はピョン・ソンヒョン。誰だか分からないので軽く調べてみると「名もなき野良犬の輪舞」の人なのね。これなら、ちょっと期待出来るかも。 主演はチョン・ドヨン。韓国映画に詳しく無いなで実は全く知らない人なのだ。どんな映画に出ているのかとチェックしてみたが何一つ見ていなかったのである。 もしかしたら、いきなり本作から彼女を見たのでチョン・ドヨンと言う人は普段はこんな役柄をしないのかな。そこまで、深掘りする気も無いが、ちょっとそんな気がしたので。 しかし、良く知っている人物が一人。ソル・ギョングが共演している。これだけでも、めっちゃ安定感が増している気がする。 さてと、特に何の事前情報もなし。そうか、殺し屋のお話ね。特に難しい話では無いので、すんなり入り込める内容ではある。 いやはや、オモロイ。裏社会を描いた作品は好みでもあるので簡単に引き込まれてしまう。ところで、本作では『殺人』のコトを『作品』と呼んでるんやね。 面白いのは殺し屋が組織的であり企業のような形態をなしているトコロ。複数の会社で形成されていて規則を重んじるのがポイントなのかな。 ところで、年頃の娘との物語がちと長くない。いやまぁ、大事なトコロだとは思うがソコに時間を割いてる割合が大きいかな…なんて。 とは言え、エリートの殺し屋が思春期の子供の世話と両立するのは至難の技なんやろね。その苦悩は分かるけど…今後の為の何かの伏線なのかな。 まぁ、ラストはそう言う決着になるよね。予想できる展開とは言えアクションの質も良くて総じて楽しめた作品だ。