ずっと踊ってるだけの映画かと思ってたけど、良い意味で期待を裏切られた。まさか「大人になるとはどういうことか」を描いているとは。
勿論、トラボルタのキレッキレのダンスも最高。終盤の彼の表情はなんとも言えない。トラボルタ、この時代だけで終わらなくてよかった〜。最近はあまり良い映画に出てないけど、この映画があったからこその「パルプフィクション」だというのがよくわかった。
キャッチコピーの“Where do you go when the record is over...”の意味が最後にわかる。物凄くせつない映画だった。