レビュー
くらっしゃあ

くらっしゃあ

4 years ago

3.0


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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

映画 ・ 1997

平均 3.4

【マイ・4K UltraHD Blu-ray・コレクション】 ジュラシック・パークを建設していた島ではなく、恐竜たちの繁殖用に使用されていたサイトBと名付けられた島を舞台にした2作目。 これは予告編の時点でかなり期待感が高まり、ワクワクしながら映画館に馳せ参じ、一転、強烈にがっかりして映画館を後にした。 その理由のひとつは、その頃自分自身斜に構えて映画を観る傾向があったからだろうと、今では思っている。 つまり、Tーレックスに襲われたキャンピングカーが断崖から転落する一幕を必要以上にしつこいと思い、登場人物の中に自然保護運動家を紛れ込ませていたことを、これみよがしと思い、【段違い平行棒】になんじゃそら!と思い、Tーレックスのアメリカ本土上陸に至っては「はあぁぁ?」と呆れ返っていたのだ。 しかし、劇場鑑賞以来、たぶん初めて【ちゃんと】観直しした今回は、ストーリー自体はやっぱりイマイチなれど、当時完全にスルーしていた二人のメインキャストが、1作目から続投のジェフ・ゴールドブラム演じる主人公マルコムの恋人役ジュリアン・ムーアと、カメラマンしかし中身は女子高生ヴィンス・ヴォーンだったことにちょっとだけテンションが上がった。 ジェフ・ゴールドブラムだけじゃあ、やっぱな〜。 そんなこともあり、思いのほか愉しめて、当初抱いていた悪印象からは脱することができて良かったかなと思えた。 しかしながら、ラストでハモンド爺さん(リチャード・アッテンボロー)が、 「恐竜たちをそっとしておいてやってほしい」みたいなことをのたまうのに対して、 「そもそも、爺さんがすべての元凶やん」 とツッコまずにいられないのは変わらないままだった。 [劇場鑑賞以来、ちゃんと観た2回目]