レビュー
記念すべき大長編第一作目にふさわしいベストなモチーフ。 藤本先生は本当に恐竜がお好きですねぇ。おかげで私も大好きです。 改めて観ると、もう作画から声から演出から何から何まで全てがめっちゃ古い笑 次作の宇宙開拓史と5年くらい間空いてるんじゃないかと思うくらい一気に古臭く感じたなぁ。ま、味があって良いんだけど。 第一作から大山・小原コンビの実にノリノリな演技が素晴らしかった。 のび太の優しさを堪能できる定番ストーリーとして、確かな面白さですね。 名曲「ポケットの中に」も第一作目にふさわしい主題歌。 少年期や心をゆらして等の心揺さぶる作詞のイメージも強い武田鉄矢大先生ですが、絶妙にポップな表現力で大長編の普遍的な楽しさを綴った定番曲に仕上がっていると思います。最高です。 そして、今回改めて感じたのはリメイク版2006のクオリティの高さ…!ほとんど全てにおいてめちゃくちゃパワーアップしてて良かったなぁと実感。。 神木きゅんの声さえなんとかなれば…!本当に悔やまれます、、、! アマプラでのドラえもんマラソンも、これにて一区切り🙏🏾 恐竜2006をはじめとするリメイク版作品の数々を中心に高いクオリティを実感することができ、のぶドラ原理主義者の私もわさドラへの抵抗感が和らいできました。 せっかくなので月面探査記も観たいし、そしてまもなく封切りとなる新恐竜をスゴく観に行きたくなりました! そして、これからも続いていくであろうドラえもん映画シリーズを、今後もずっと観続けていきたいと強く思いました。(特にリメイクが超楽しみになった) マラソン疲れたけどめちゃくちゃ楽しかったので、いつか気が向いたら公開順に復路として再マラソンするかもしれません笑
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