レビュー
はいはい、例に漏れず今作もラジー賞最低主演男優賞受賞ね。 調べれば調べるほど、この頃のスタローンがとにかく映画業界から叩かれ過ぎていてビックリですよ! 今作はもう徹底的にソ連を叩き潰すという快作でした。でもこの思い切った(というか振り切ったというか)切り替えも良いと思います。むしろ1作目の悲哀で重厚なテイストがずっと続くと、こちら側のいたたまれない感もどんどん増す上、逆に全体が薄っぺらく感じなくもなさそうで、この3作目も僕は全然好きですね! 戦場での傷口の治療シーンは非常に痛々しいですが、あれは撮影中にスタローンが実際に負った怪我らしいですよ。あのシーンもスタローン本人が行っているそうで、、、、いや熱っ!! 「全101分の本編で108人の死者が出る過激な内容から、1990年度のギネスブックに『最も暴力的な映画』として認定された。」ですって。。。 なんだかなー
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