レビュー
母に愛されたかった12歳の少女に返ってきたのは母からの歪んだ愛情(近親相姦)。 これは一種の心理的な性的虐待の話です。 ヴィオレッタが母親から逃げ続けて終わるラストは少し切ない。 これがノンフィクションで当事者が監督っていうのが刺さります。 この作品の見所はヴィオレッタ役のアナマリア・ヴァルトロメイが幻想的で美しく可愛いところ。
このレビューにはネタバレが含まれています
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