レビュー
2021.08 心に残った台詞が2つ 大尉が艦内で片道切符の戦闘を前にした酒宴のいざこざ時に語った「俺達は日本が新しく生まれ変わるために、その先駆けとして散る。まさに本望じゃないか」 奇跡的に生き残った少年兵が60年後、当時を振り返って語った「家族も仲間も守れんかった。いや、何一つ守れんかった」 この作品を通して戦争が何をもたらしたのかを考えさせられる。
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