レビュー
漫画の方の話でアニメ化あざーす。毒々しさが強くなってきました。怖さを見るようになる。そこにスッと学園的な青春的なアットホーム的なほんわりが強く滲む。アットホームだったり距離あけてたりしたキャラが突き放すような近づくような本心的言葉を突きつける時、その後の言動と心情の緩急がヤバい。キツいのにまた味わいたくなるような感じ。言葉から、思い込みから、何が歪か分からない分かろうとしない環境が呪いって感じ。主人公の気持ちが明らかになり、過程から結果までがはぁ〜って良い。誰が誰に早く会えてたら、誰が何を持っていたら、誰が誰に何を言っていたら、もしがあるけど、ありまくるけど。出られる事は本当に遠すぎて些細な一歩。両想いを結ばせない壁があぁーってなる。そして結ばれた時、どのタイプでも、色んなタイプがあるから、うわぁ〜ってなる。それがイイッ!漫画だから分かる理由が視聴者視点だから、キャラには分からないから辛過ぎるというかそれが壁だったりなんだけど。うはぁー。こんなに沢山キャラがいて、ダークサイドあったのに、落ち着いて幸せになるのがもうアッー!良い。
このレビューにはネタバレが含まれています
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