レビュー
2021.10.10.077 殺害予告を受けたスーパースターのレイチェル(ホイットニー・ヒューストン)を、プロのボディーガード、フランク(ケビン・コスナー)が護衛する話。レイチェルは、殺害予告を受けていることを知らず、奔放に動く。スタッフ連中は、殺害予告を知っているがレイチェルに報告せず、レイチェルの好きなように行動させる。危機感のない人物を護衛するのは無理だ、とフランクは仕事を降りたがるが、あるときレイチェルは殺害予告を受けていることを知り、フランクを頼るようになる。そこから互いに惹かれ合い、てな展開だけど、なぜプロのフランクが護衛対象を、しかもあまり魅力的とは言えない彼女に惹かれるのか理解できず。まあ恋とはそうゆうものだと言えば、それまでだけど。 暗殺者がこれまたプロで、なぜそこまで狙われるのか、ちょっとよくわからなかった。いい映画だけど、評価の高さに首をひねりたくなる。エンディングのあの名曲は見事でした。
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