レビュー
史実に基づいた作品。 ヒムラーに並ぶヒトラーの腹心でかつ冷徹な男、ラインハルト・ハイドリヒがSS将校として頭角を現すまでと、その彼を暗殺するべく送られた英兵のヤンやその仲間、恋人たちの物語。 前半はハイドリヒを、後半はヤンの視点で描かれている。2人の視点が交互に描かれるのでなく、ぷっつりと前半・後半でわかれているため、正直感情移入しずらく、通して観た時の流れも微妙。 また、欲張りすぎて尺が足りない印象も。 どちらか一方のみにフォーカスを当てて、心情含め丁寧に描いた方が、見応えがあったかと。 内容自体は嫌いではないのだが、とにかく脚本が....( ;∀;)と言わざるおえなかった。残念(>_<) あと物語前半の無駄にリアルなセックス描写....あれもどうにかして欲しい。 という事で辛口批評でした!
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