レビュー
いやよセブン

いやよセブン

5 years ago

5.0


ニーベルンゲン ジークフリード

映画 ・ 1924

平均 4.1

1924年製作の無声映画の大作。 ジークフリート王子はニーベルンゲン国に絶世の美女がいると聞いて、会いに行くことにした。 途中、イグアナみたいなドラゴンを倒し、その血を全身に浴びて不死身となった。 但し、背中に張り付いた落ち葉の部分を除いて。 更に、ニーベルンゲンの財宝と姿が見えなくなるマントを手に入れる。 ブルグント国に到着、グンテル王の妹、クリームヒルト姫に会い、二人は恋におちる。 グンテル王は結婚を認めるかわりに、アイスランドのアマゾネス、プリュンヒルト女王をやっつけてくれと頼む。 アイスランドに遠征するが女王はジークフリートに恋をしてしまう。 しかしマントを使ったジークフリードがグンテル王に加勢したため、女王は敗れ、しぶしぶ結婚することになる。 ブルグトン国にて二組の結婚式が挙げられるが、プリュンヒルト女王はマントのからくりを知ってしまい、屈辱からジークフリートを殺してくれと頼む。 騎士団のハーゲンはジークフリート人気に危機感を持ち、殺害の許可を求める。 愛する女の頼みを断りきれず、グンテル王は殺害を認めてしまう。 そして、弱点の背中に槍を突き刺されたジークフリートは死んでしまう。 プリュンヒルト女王も愛したジークフリートの遺体に寄り添うように自刃してしまう。 クリームヒルトは殺人犯のハーゲンを引き渡すよう兄のグンテル王に頼むが、グンテルはハーゲンを守るため断る。 かくしてクリームヒルトは復讐の鬼と化す。 面白い!