レビュー
今作はハングオーバーの三作目かつ最後の作品だった。正直に言って、1、2の方が面白い。 今回は、ある理由でダグが連れ去られてしまい、助けるために金塊を探すといった行ったストーリーなのだが、泥酔して記憶が飛ぶというひと過程ないだけでこんなに変わるんだと、1、2の偉大さが身にしみた。 別に面白くないわけではない。1、2の伏線が回収されたり、ちょっとした裏切りがあったり、とても楽しく見れた。 だがしかし、やっぱりハングオーバーを見ようと思って見ているため、ハングオーバーの口になっているのだ。そんな状態で見るとあら不思議。 「これ食べたいやつと違う」と思ってしまうのだ。 そういう点では少し物足りなかったが、とはいえトッドフィリプス監督が作ったハングオーバー やはり面白い。特に最後のオチは最高。結局か…… って感じで。 ドタバタコメディー映画が好きな人は是非。 あとJOKERでトッドフィリプス監督を知った人はこのハングオーバーの視聴を強くお勧めします。 ギャップに驚くと思うし、トッドフィリプス監督スゲー、多才すぎん?ってなります。
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