レビュー
政治の闇と新聞記者のあるべき姿を描いた骨太の政治ドラマです。 政治記者がスクープをネタに政治家に取り込まれてゆく過程を描いていて興味深く観ることができました。 一旦は政治家の御用記者に成り下がってしまったけれど、最後には記者の良心に目覚めて闘いを挑んでゆく主人公を玉山鉄二が好演していますが、内閣官房長官を演じる小林薫の底知れない不気味さは圧倒的です。
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