レビュー
木々の間からこぼれる光や夜の海の月明かり飛んでいく白い鳥たち。 シーヘルとマークが見ている世界がとても綺麗 自分の気持ちに気づきながらも、なかなか認めることができず戸惑うシーヘルの照れ笑いが印象的。どこか自分を偽ったり、冗談なんだ…と思いたい、そんな気持ちの表れなのか。 親友のステフの優しさにとても救われた。 同性同士の恋がうまくいった時って、とても感動するのと同時に、この先辛いことも待っているのかもしれない。という思いがよぎって両方の意味の涙が止まらない。
いいね 2コメント 0


    • 出典
    • サービス利用規約
    • プライバシーポリシー
    • 会社案内
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.