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レビュー
ばお
7 years ago
ひなぎく
映画 · 1966
4.0
踏みにじられたサラダだけを可哀想だと思う人たちに捧ぐ 「1960年代の女の子映画の決定版」と言われ、漫画家の岡崎京子、女優の小泉今日子、歌手の野宮真貴などが絶賛した作品。 ガーリーな雰囲気と独特な演出効果で社会的メッセージを表現した60年代チェコのお洒落カルト映画。 2人の少女がいたずらを繰り返すが、これは自由が統制されていた国家のアンチテーゼ。 コラージュの多用など映画に対する挑戦だと思った。冒頭のシーンから普通の映画とは違う雰囲気を感じられる。 汚い食べ方や食べ物を粗末にするところだけはどうしてもダメ…
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