
(ᵔᴥᵔ)
西部開拓史
平均 3.1
2026年02月27日に見ました。
悪くはないし光るシーンもあるけど、微妙な所が多い。 【😄良いな〜思った所】 ・章ごとに都度、これよく撮ったな〜!レベルの圧巻の絵が見れる。 1章:激流くだり 2章:原住民に追われ、失踪する馬車団 3章:(他の話に比べると迫力は劣るが)南北戦争の夥しい死体の数 4章:町に襲いかかる野牛の群れ 5章:列車強盗→機関車大破壊 ・3章:汽車に乗ったおじさんがカメラに向かって迫り来るシーン あそこなんかカメラワークめっちゃ面白くない? ・5章:これ一番撮影難しかったんじゃないだろうか。汽車も実物大でガッツリ壊れるシーンがあって迫力が凄かった。馬から列車に飛び乗る所もカメラワークがスリリング!手に汗握った。 【🙃ンーと思った所】 ・キャラクターの掘り下げがちょっと弱い。 164分で3世代の物語をオムニバス形式で描く…となると、やっぱそれだけ登場人物も多いし中々キャラ立ちさせるの難しそうだなと思った。 特に3・4・5章。 主役のキャラクターが弱いのもあってみんなクセ弱め。 3章、折角のジョン・ウェインなのにジョン・ウェインとは思えないほど影が薄い。なんならあそこ、主人公に脱走持ちかけてきた南郡の脱走兵の方がキャラ立ってた。 ・↑にも紐づくけど、キャラ同士の関係性の描き方も雑。 特に5章の主人公とギャントの関係は説明的すぎる。いや〜こんだけ複数話あって人数多いとしょうがないとは思うけど…。 この見せ方するならドラマの方が向いてるんじゃないかな…。 ・1章:イヴがライナスに一目惚れするの理解出来ん いくら見た目がジェームズ・スチュワートとはいえ、どこの馬の骨とも知らん自分より遥か年上で初老のマウンテンマンの男、好きになる要素、無くないか…⁉️と思ってしまう……。 ・白人至上主義のアメリカ国威発揚映画とも受け取れる作り 主人公が全員白人。有色人種がほとんど出てこない。原住民は敵として描かれてる。黒人奴隷は出てこない。2章の最後に苦力らしき人は出てきたけど一瞬。 最後も、「白人の移民のご先祖が頑張って耕した大地の元に、現代の自分たちは生きています!」みたいな締め方なのもな…。今じゃこんな見せ方しないだろうな。1962年ってもうちょい多様な表現されてるかと思ったけど、そうでもなかった。 【以下どうでも良い気付き】 ・1章:リーヴァンクリーフが端役(盗賊)で出演してる…🤣 ・ポケーと見すぎて、1部で出てきた妹が2部の主人公だと気付いてなかった🤣(2部の最後の方でようやく気付いた)。