レビュー
ヒロインが母親の3回忌で実家に戻ったところ、父親が女装し、見知らぬ男と結婚すると言い出したことから巻き起こった騒動を描いたファミリー映画です。 女装しようが男と結婚しようが、父親は父親であり、愛する家族なのだ、という至極真っ当なテーマの映画です。しかし登場人物が一風変わった人ばかりなので感情移入できませんでした。 ヒロインを演じる松本穂香は、彼女らしい個性的な演技を披露していますが、彼女の演技では感動できませんでした。女優としてもう一皮剥ける必要がありそうです。
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