レビュー
観て衝撃を受けるジョー・カーペンター監督のSF映画です。 何度目?再鑑賞です〜(*´∇`*) 労働者階級の主人公が手に入れたサングラスをかけるとその目に映る真実とは…という映画ですが、中盤はテンポが悪く、お世辞にも完成度が高いとは言えない作品です…(*´ω`*) (長時間プロレスもあるし…笑) しかしテーマの素晴らしさによりカルト的な人気を誇るB級SF映画です(o^^o) 特にサングラスをかけた辺りの描写が素晴らしく、この部分は個人的には文句なしの5点です〜 ☆☆☆☆☆ 生まれたときから教育されている自分の行動や信念、マスコミや政治家から押し付けられている思想は本物なのか?あなたの周りは本当に日本を1番に考えている人達なのか?日本を陥れるような存在が紛れていないか?裏切り者はいないか?などを考えさせられるような傑作です〜(>_<) SF映画としては400万$と製作費が少ないので、どうしてもチープさは目立ちますね。 ロディ・パイパーはプロレスラーなのでそんなに演技上手いとかではありませんが、この映画に関しては合格ラインでしょう。 ちなみにロディ・パイパーのツイートではゼイリブはドキュメンタリーだ!と言ってるようです …ヽ( ̄д ̄;)ノ ぜひ高校生や大学生に観てもらいたい作品ですね〜(о´∀`о)
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