レビュー
イエスマン、アントマンのペイトンリード監督の作品ということで笑えるラブコメを期待して見たら肩透かしを食らった感覚…。割とシリアスな雰囲気だったかな。 まずゲリーがクソ野郎すぎて、破局は当然すぎるでしょ。最後のライブまですっぽかしたのは最早引いた。その後でようやく反省するけど遅すぎるだろ(笑)。だから、ブルックがゲリーを拒否した時には少しホッとしてしまった。 楽しい映画を期待していた為、思っていたものとは違ったけれど、安易に関係修復して終わり!という展開にはならなかったのでその点は良かった。まあ最後は何となく爽やかな終わり方だったから、意外と視聴後感はスッキリしているかな。
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