レビュー
韓国映画の底力と言うか、軽めの娯楽作品である本作ですらノンストップで観せ切るパワーがある。登場人物がやや類型的であるが、くどく人物描写的な説明を後追いしない。多分、鑑賞者に阿ねないからか。 日本映画の娯楽作品は、例えると中学生レベルに閾値を下げるポピュラリティー確保の術に自縛されていると感じた。投げっぱなしなラストも良い。
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