レビュー
2020.6.21.110 ネタバレあり 予備知識なしでの鑑賞。ハーレイ・クインは、昨年映画公開されたバットマンの悪役“ジョーカー”の彼女だったのね。本作ではジョーカーと別れたところからスタート。“ジョーカーの女”の肩書きを失ったハーレイはこれまでに恨みを買っていた様々な連中に命を狙われる。それらを華麗に返り討ちにしていく姿がカッコ可愛い。やがてハーレイは、ゴッサムシティでいま最も危険な男“ブラックマスク”にも命を狙われることになり大ピンチ。「俺からダイヤを盗んだ少女から、ダイヤを取り返せば命は助けてやる」と言われ、ダイヤ探しに。それからかくかくしかじかで曲者レディ5人がチームを組み、ブラックマスクと対決することに。 スリリングなアクション多めで、全体的に明るい雰囲気。映画“ジョーカー”の雰囲気とは対称的で、それが個人的にはおもしろかったポイント。バットマンシリーズも観てみようかな。そのほうがより楽しめそう。確か“ダークナイト ライジング”にはアン・ハサウェイも出演してたし!
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