レビュー
閉館間近のストリップ劇場に刻まれた思い出を辿る、ちょっと切ない大人向けの青春映画です😌(同じ性産業が舞台で同時期に公開されていた「タイトル、拒絶」とは、全くテイストが違います😅) 不器用だけど純朴な主人公と、一見飄々としているようで実は不器用なヒロインの関係をとても丁寧に描いています。パンフレットにも書いてあったけど、それぞれにとって忘れられない/忘れなけれはならない恋だったんだろうなぁ😢朝の堤防や閉館後の劇場で、主人公のためだけに踊るサラとメロディの姿は本当に美しかった😌 サラのためだけでなく、サラ達と過ごした自分の青春や皆の時間が刻み込まれた場所を護るため、最後まで足掻こうとする社長の姿に勇気をもらいました💡ラスト10分の展開は完全に予想してたけど涙が止まらなかった😢 社長が諦めないかぎり、サラやメロディ達はいつまでも夢の中で踊り続けるんでしょうね😌
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