レビュー
監督・脚本ジム・ジャームッシュにより1980年に製作されたジャームッシュの処女作 ・ ジャームッシュ作品は筋書きのない人間ドラマが多いけど、この作品はジャームッシュ作品の中でもなかなか難しい ・ 若者の葛藤を描くってのは定番だけど、ジャームッシュだけに表現がシュール ・ 処女作とはいえジャームッシュらしいユーモアもあるし、この作品で注目されたのも理解できる ・ 驚くべきは、この作品はニューヨーク大学の大学院映画学科の卒業製作として作られた映画なんだよね ・ 卒業製作の作品が映画館で公開されてレンタルショップに並んでるってすごすぎ ・ 音楽は初期のジャームッシュ映画には欠かせないジョン・ルーリーとジャームッシュが担当している ・ 天才監督の誕生が作品として残ってるなんて貴重なんでチェックしましょう
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