
セイクク
4 years ago

羅生門
平均 3.5
芥川龍之介の短編「藪の中」を脚色したヴェネチア映画祭金獅子賞のレジェンド映画です。 小説は学生のとき読んだ…はずσ(^_^;) 【名作ですが、あえて現代目線での私的レビューの為、評価は厳しめです〜(>_<)】 まず驚かされるのは雨の描写! 現代でもこれだけ印象に残る雨の描写はほとんどなく、それだけ当時は衝撃的な映像だったでしょうね〜(o^^o) そして同等に素晴らしいのはカメラワークで、現代でもトップクラスと言っても良いほどの素晴らしさです〜 ☆☆☆☆ 演技は正直「七人の侍」の方がレベルが高かったかなぁ〜三船敏郎も志村喬も「七人の侍」の方が魅力的でしたね (*´ω`*) 脚本は賛否両論ありますが、個人的には全く好みではなかったです…まあ合わなかったって事ですね…(^◇^;) 3人の目線から…は当時は斬新だったと思いますが、いま目線で観ると当然普通です… (*´ω`*) それにしても時代が平安末期ということもあり、人が人を信じられない様子が丁寧に描かれていて、平氏側だと思われる貴族化した侍のへっぴり剣術にも納得です♪ 刀は差していますが、剣術の練習なんかはしてないんでしょうね〜 こういう細かな描写はさすがだなぁ〜と感じましたね☆ どれだけ公開当時の観客に戻って鑑賞する事が出来るかがこの作品を楽しむ「鍵」だと思います。 私には出来なかったなぁ〜(●´ω`●)