レビュー
1920年にタイムスリップする話で、最初はファンタジーなのか妄想なのか訳が分からず入っていけませんでした。 しかしストーリーが進むにつれ徐々に物語に引き込まれていきラストも爽やかなフィニッシュ。 なかなかほんわりとした暖かさに包まれている映画です。 主人公の心の内で変わっていくものと変われないものがあり、この変われないものの共有こそ恋愛において大事なのだと教えられます。 芸術や文学に対しての知識がもう少しあればもっと楽しめた映画かもしれません。 パリの風景描写が大変素晴らしく見ているだけでうっとりする景色も堪能して下さい。
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