レビュー
いや〜大感動、今年イチ泣けました。 エディ、そしてタロン・エジャトン最高です☆ ♢♢♢ 子どもの頃、膝が悪くて1年間入院してる時に読んだオリンピックの本「栄光の瞬間」に感銘を受けたエディは、それ以来いつもオリンピックを夢見ていた。 「僕もその瞬間を感じたい!」 時は過ぎ、ノルディック選手として好成績をおさめるもオリンピック代表にはなれず、競技者のいないジャンプで出場することを思いつく。 え!一回も飛んだことないよね?笑 ♢♢♢ 不器用だけど夢を諦めないエディを『ロケットマン』タロン・エジャトンが好演。そしてコーチ役ヒュー・ジャックマンもステキでした。 奇しくも『クール・ランニング』のジャマイカ・ボブスレーチームと同じカルガリー五輪が舞台。 『クール・ランニング』もめちゃめちゃ泣けたけど、こっちの方がピンの闘いのせいか、より泣けました。 実際、現地では大人気で、彼のニックネーム"EDDIE THE EAGLE"(原題でもあります)はなんと閉会式のスピーチにも取り上げられました。 ♢♢♢ 監督は『ロケットマン』『ボヘミアン・ラプソディ(ブライアン・シンガー監督降板後の監督)』のデクスター・フレッチャー。 誰もが楽しめるホントいい映画です。
いいね 8コメント 0


    • 出典
    • サービス利用規約
    • プライバシーポリシー
    • 会社案内
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.