レビュー
クリスチャン・ベールの骨張った姿を見てるだけで怖い映画でした。 アイヴァンとは、真正面から罪と向き合わず、あろうことか被害者家族から受け入れられているような妄想に逃げこもうとしているトレヴァーに、警鐘を鳴らす自身の良心の化身なのでしょうか? もやもやするところはありますが、妄想だと早い段階から気づいてはいても最後まで目が離せませんでした。 「ハッピーボイス・キラー」を思い出しました。精神が病むとこういう世界が見えてくるんだ…やはり、どちらも怖い映画です。(~_~;)
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