レビュー
2020/7/12 長い鎖国体制を解いた日本の新たな課題と、シビュラの“盲点”をつく謎の組織の存在が明らかに。 事件解決の手段がプロファイリングとかの推理が主だったのが、今作は新キャラ監視官の超能力(笑)になり、ガラッと雰囲気が変わった。好みが分かれそ~。 ◆ 1つの作品としての評価は難しい。1話進むごとに『?』が増えていって最終回『??????』で終了って、おいおい(^ ^)/続きの劇場版で稼ぎたいの? あと、新キャラが無駄にイケメンパラダイス?声優もすごい豪華。グッズ販売目的なの?とか、ちょっと商業的なニオイを感じちゃって、うーん。 ◆ とまぁ不満はありつつ、ストーリーには引き込まれるし面白かった。何が起きてるのかよく分からないのに続きを観なきゃ気が済まなくなる中毒性は、流石サイコパスシリーズ。 ◆ (余談) 霜月課長は終始イライラしてるけど色相大丈夫なの?笑  うっかり口を滑らせて宜野座を『優秀』って褒めちゃう所が愛嬌たっぷりで好きなシーン。 個人的には宜野座&狡噛の同期コンビの復活(しかも外務省って…!最高かよ!)だけでもこの3期観た価値あった。 雛河が古株になって頼もしくなっていくのと、いつまでも朱ちゃんを慕って陰でサポートしてるのはイイね。
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