レビュー
序盤のスローテンポに「ミスった」とも思ったが、中盤以降の重厚とも云える展開に評価を改める。 狡猾なテオと翻弄される実直なキム刑事。先達の意見を聞きに行くあたりから、引き込まれていく。テオの望みの低さ(無罪放免とかではない)が司法の隙間を突く。キムの実直としか言い様のない捜査が実を結んでも爽快感はないが。 こんな刑事はいてほしい。 アマプラにて。
いいね 5コメント 0


    • 出典
    • サービス利用規約
    • プライバシーポリシー
    • 会社案内
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.