じゃりん子チエの総集編的な映画です。 「うちは日本一不幸な少女や」 かなり昭和感の強い映画ですが、いま観ても面白いですね〜 (o^^o) チエ役の中山千夏、テツ役の西川のりおが最高です♪ 高畑勲の構成が見事で、最初の説明不足以外は上手くまとめられており元がTVである事を忘れさせるほどです…と思ったら映画が先なのね…凄すぎ(>_<) それにしても…これは再放送は無理だなぁ〜 (*´Д｀*) 働く小学生、酒を飲む小学生、ゴジラがそのまま実写で上映、フジヤさんという名前のペコちゃん…これっ、永遠に無理でしょう（笑） 今では使えない下ネタもあるし…σ(^_^;) 古き良き時代だったんでしょうね〜 (о´∀`о) 現在の大阪下町は昼間から酒を飲んでいる人がいたり、博打やったり（賭博はマズいなぁ）するのかなぁ〜なんて思わせるあたり高畑「じゃりん子チエ」がリアルなんだと思います〜 (*´∀｀*)