個人的には残念な感じで終わってしまった印象。 ファーストシーズンから3年位かけて観て、期待し過ぎたのもあったかもしれないけど、この打ち切り感満載で終わるのも逆に凄い。 途中は資本主義vs共産主義かな？みたいな謎の構図だし、最終的に「俺たちの戦いはまだまだこれからだぜ」方式で終わるし、一番中心軸になっていたドームもなんかただの邪魔者扱いだし。なんぞこれ状態。 何年か前にあった「V」って海外ドラマを彷彿とさせるようなSF感とコレジャナイ感でした。 近年のSFドラマの枠では大分酷い方かもしれない。原作はどうか分からないけど。 ファイナルシーズンの駆け足感がすごくて、 製作陣もこんなつもりじゃなかったんだろうなとひしひしと伝わってきます。 シーズン2まではめちゃくちゃ楽しめます。