レビュー
Kennyy/こぢけん(メイン)

Kennyy/こぢけん(メイン)

9 years ago

4.0


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大人ドロップ

映画 ・ 2013

平均 3.3

My @MELTRICK 【mini_JpnReview “MELTREVIEW”】«其ノ拾参» ダイレクトURL>> http://meltrick-jpn-reviews.tumblr.com/post/103189395086/meltrick-minijpnreview-meltreview其ノ拾参 2014年飯塚健邦画 「大人ドロップ」 久々に邦画レビューを書きたくなったので、 こちらに書き下ろしでミニリヴューを。 なんだか、 昔に戻ったみたいな気分、 原点回帰の意味で。 #作品クレジット:(*以下コピペ) 2014年邦画『大人ドロップ』 出演:池松壮亮、橋本愛、小林涼子、前野朋哉ほか* ーー*渡辺大知/馬渕英俚可/諏訪太朗/美波/香椎由宇/河原雅彦 原作:樋口直哉「大人ドロップ」(小学館文庫刊) 監督・脚本・編集:飯塚 健 配給:東宝映像事業部 HP:http://www.otonadrop.jp/
Twitter:https://twitter.com/otonadrop_movie
Facebook:https://www.facebook.com/otonadropmovie #MELTRICK_Rate: ★★★★★☆(4.65 /6) 「現代、20sは子供で、30sが大人のラインとして。 10sは、ドロップで、紀元前で、溶けて消えてもいいもので。」 qt:「今この時期に経験しときたいことは、ちゃんと「今」経験しないとダメなの。」 –野中春(小林涼子) 今時、20代なんてまだ結局子供で、30になってやっと大人だよね。というようなことを好きなお笑い芸人さんがいつかラジオで話していた。 正直、自分の人生を振り返ってみて、特に他人とソレを比べて本当にそう思ってしまう。残念ながら。 そして、この邦画作品を観て自身の地元での10代、高校時代を少し思い出したりなんかもしてみた。 それも、恋愛面。 とか、初体験、いわゆるロストヴァージンとか。(実際、断片的にしか覚えてないけれど。笑) 今だったら、こういう話題はリア充とかどうとかっていうよくわからないがしょうもない方向の話になるのかもしれない。。 甘酸っぱいとか、とも言えない。 ただ、青春というものはいつまでも続き、いつでも繰り広げられるものだという気がして、今も生きているので、少しだけネタバレではあるが、劇中のお祭りのシーンではないが、 この時代オンリーの「もやもや」はやはりこの10代半ばから後半にかけての特有の背徳と焦燥感。 予告映像を観ていてずっと観たかった作品。 手前味噌で宣言しておくと、今作は完全に主演女優の橋本愛氏、以外のキャスト目当てで観ました。 そう、橋本愛ファンではないんです(苦笑) その代わり、小林涼子ファンではあります。 それに、ここ数年の池村氏の活躍っぷりには目を見張るものがありますからね。(特に"MOZU" season 1の怪演っぷりは最高でしたね!ちなみにseason 2はストーリーがめんどくさくなって途中で挫折しちゃってそれ以来ですが。。) 前野氏も、確かに気になる俳優さんでした。倉敷出身!?ほうほう。確かにちょいちょいよく見る俳優さんでした。そして脇を固めるキャスト、特に女優陣、美波氏に香椎氏なんて、なんてまぁ好みなラインナップ。うっとり。(そういうことで、ここも少しネタバレですが、ロストヴァージン感も少しメンションしたかったんです。) 確かに、橋本嬢の美女演技っぷりは、今年夏のフジテレビドラマ「若者たち2014」での名演でも目を見張るものがもともとありましたが。もっと遡れば、バナナマン日村氏を完全にそして大胆にフィーチャーした短編ドラマというか各エピソード毎で監督と共演女優を入れ替わるコンセプトだった数年前のドラマ「イロドリヒムラ」での演技がどことなくくどくて、その印象がどうしても私の中では離れない。 その上で、今作での小林嬢のフレッシュなお芝居と対照的に映ってしまって、やはり好みの演技ではないことが明確にわかった。でも、これまで観た橋本嬢の出演作品での演技で、一番しっくりは来てもいた。 それは、ストーリーそのものや構成などではなく、単純に主演4人のキャスティングがなによりもザ・ベストだったことから来るものだと思う。照らされての、相乗効果というか、ポテンシャルの照らされ方な気がします。 橋本氏よりの話だと、「霧島、、」は観たけれども、もう既によく覚えていないので、いつかまた観るとして。「渇き。」はとても観たい作品だがまだ見れていない。そういえば、「告白」はなんといっても名演でしたね!!(忘れてた。ちなみに、あまちゃんは見てない、し、今の所見る予定もない。) 逆に、小林涼子嬢が今回見ていてやっぱり好きだと思った。そう言われてみれば、テレビドラマ「魔王」に出ていたね。よく覚えていないから、また見ないといけないわ、こりゃ。だがそれよりも、昨年のテレビドラマ「山田くんと7人の魔女」での生徒会長を献身的にそして気高く支えるキャラクターが名演だった。惚れた。でも、彼女を映画作品で見るのは初めてかもしれない。 小林嬢は間違いがないので、彼女の出演作はもっと観たいと自然に思える。 ということで、出演キャストにフォーカスしましたが。 無論、10代や20代に向けたエンターテイメント方面の映画として、この青春映画は悪い作品ではない。 この飯塚監督はツボをきちんとおさえた、優れた監督の一人だと思う。野波真帆主演の"Summer Nude"が長編デビューか〜!? (毎度、レンタルビデオやで手に取るたびに先延ばしてしまうあの作品!ってのも、もしかしたらふとWOWOWとかで見たかもしれなくて、、はっきり覚えてないんやけど。) この監督もフォローしとくべきですね。 と、脈略もなく書いていたら結果まとまりもなく長くなってしまったが、もちろん大衆向け作品故のの一定の突っ込む所がないわけではないが、フレッシュなこのキャスティングだけでもまず見所ある作品ですので、何も考えずにまず見てみるのがいいと思います。原作も読んでみたいですし。 …Thanxxx, -こぢけん/Kennyy as MELTRICK [Fri, Nov 21st, 2014]