レビュー
前から田中圭くんが本人役で出演していると聞いていてやっと見ることが出来ました。主人公の紀子(のりこ)に橋本愛、弟に須賀健太、父親にユースケ・サンタマリア、母親に宮崎あおい。紀子は10歳の時に母親を病気で亡くすが母は毎年子供達にバースデーカードを遺していた。大人になるまでの約束だったので20歳で最後だったけれど、実は結婚式に娘に渡すよう紀子の弟に夫にも内緒でカードを託していた。(何故か母親お手製の結婚式のブーケもプレゼント用の箱に入って花嫁の控室の鏡台の上に置かれていたがそこは細かく突っ込まないでおこう。)前半は主人公にあまり肩入れ出来なかったけれどラストはやっぱり涙がポロリでした。なんか久々にユースケ・サンタマリアがとても良いお父さん役で良かったです(笑)アタック25が全面協力してて圭くんはその中の問題提出者で出演していました。司会者も児玉清から2代目浦川泰幸、そして3代目の谷原章介と全員出てきました。前のふたりはテレビ画面上ですが…。ABCテレビで放送収録なので大阪の町が少し出て来て面白かったです。 Amazonプライムにて視聴
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