レビュー
全12話。 途中までは普通に良い話だなー☆3.5位かなーと思ってたけど、最終回が凄く良かったので☆4。 原作より(多分)絵が可愛くて尚良い〜。 以下あらすじ&ネタバレ↓ 争いが嫌いな魔女マリアは、戦争が起こる度出向いて行って、魔法を使い無理やり戦争を止めていた。 天界からは人間のすることに介入するなと何度もミカエル注意を受けていたが止まず、その内お目付け役を付けられたり、処女を失ったら魔法が使えなくなるという呪い?をかけられても変わらなかった。 その内、戦争してる国から疎まれ、無理矢理処女を奪われ(そうになり)魔法が使えなくなってしまう。 しかもその相手は自分と仲のいい伝令役のジョセフの友達だった。 (だからこそ情けをかけて最後まてやらなかった?のかと思ったけど後半本気で犯そうとしたりジョセフの前で魔女であるマリア貶したりする。クソ男…。) 村人達の前で火刑にされそうになるも友人の魔女が助けてくれて生き延び、ジョセフに告白?したり結婚申し込まれたり、更にはまたミカエルに最後の審判として色んな村の人にマリアの事をどう思うか聞き、悪く言う者も入れば命の恩人と言う者もいて、勿論昔から知ってるマーサは凄くよく言ってくれたり、最終的に天界はよき隣人として認める。村の皆もそうする様にと。 ミカエルは、自分は自分でこれからも咎め続けるし、マリアもそれで良いと。 そしてお目付け役の子は途中でマリアを貫けと言われたのに拒否したり庇ったりしたので、もう天界に居場所は無いと言われショックを受けるも、人間になりその目で世界を見ろ。そして母を自分で選びなさいと言われ、マリアを選ぶ。 …この流れが良かった〜〜‼ 私は厳しいから、生まれた後後悔しないようにねとか、いずれ会いましょ、とか、その時僕達(夢魔)の事を覚えといてよねとか〜〜セリフも良かった〜〜‼ そしてマリアは森の家を出てジョセフや夢魔ちゃん達と村へお引っ越し。 途中で謎の偉い妖精?に出会いお礼を言う。この人(人じゃないけど)もミカエルにマリアを庇うような事を言ってた。 村へおりるとマーサがお帰りと迎えてくれ、アンはお祭りに間に合って良かったねと。そして皆で踊って終わりかと思ったらラストにナレーションで、マリアはずっと村で暮らしましたと流れてエンド。 (毎回冒頭で流れるおばあちゃんの声で、マーサかと思ってたけど実は数十年後のアンだったのと、いつもは処女なのですってセリフも入るけど最終回ラストは無かったので、多分途中でジョセフとやってお目付け役ちゃんが生まれたのかなぁと…。) 2020/10/17☆3→☆4
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