レビュー
これは発明ですネ(^^) ドゥエイン・ジョンソンにとっても新境地だったでしょう。キャラが片寄ってるとどの映画に出ても同じ人に見えてしまうものですが(特にアクション俳優)、本作ではそのキャラ立ちを逆手に取った設定が技あり1本です。 見た目がコテコテであるほど中身とのギャップが楽しくなる仕組み。 同じ外見で中身が毎回違うって、かなり楽しみな仕掛けです。色んな片寄った人達のギャップ萌えが見たいですねぇ。 ボードゲームからRPGビデオゲーム(もはや究極のVR)に進化し、ゲームの危険度もアップ! げに恐るべき[呪いのゲーム]は死の罠!(本気で恐れてる人はいないだろうが) 幾度かの死(擬似)を乗り越えて生還したティーン達も、ほんのちょっぴり成長したのだった。 青春の良い思い出になった事と思う!良きかな! ほぼ何ら得るものは無かったがそんなお気楽さが良きかな!
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