レビュー
クリステン・スチュワートの兵士役がかっこいい。コールは、同僚や収容者たちほとんどが男性という環境の中で、収容所の任務にあたる。 コールは、知的なアラブ系の収容者アリと親しくなり、ある出来事をきっかけに上司を告発する。コールはアリが不当な扱いを受けていると主張する。気持ちはわかるけど、告発するときって自分も上司を売るわけだから覚悟が必要だよね。上官が、「ここは嫌いだけど、そう命じられたのだから従う。」と。どうにもならないことってあるからもどかしいよね。若いひとには特に。 動物園をたとえ話にして、「従う者に責任はない。」と例えるシーンが印象的だった。みんな言ってることが間違ってないから難しいよね。
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