
いやよセブン
5 years ago

はじまりのみち
平均 3.2
昭和19年、木下恵介監督(加瀬亮)は「陸軍」を撮った後、評価が気に入らず、松竹に辞表を出して浜松の実家に帰ってくる。 実家には脳溢血で倒れた母(田中裕子)が寝たきりになっていた。 アメリカ軍の空襲が激しくなり、60kmほど離れた村に疎開することに。 歩けない母をリヤカーに乗せ、恵介と兄(ユースケ・サンタマリア)、手伝いとして便利屋一人(濱田岳)のロードムービーになる。 この便利屋のキャラが生き生きとしていて面白い。 「陸軍」の有名なラストシーンはノーカットで挿入され、ラストでは木下恵介監督のフィルモグラフィを見ることが出来る。 私の好きな木下恵介監督作品は「香華」までかな。