レビュー
邦題は「涙のメッセンジャー、14歳の約束」です。 メグ・ライアンの初監督作品。 実の息子、ジャック・クエイドのデビュー作品。 主人公の14歳のホーマーは街の電報局で配達のアルバイトをしている。 「日本の蛮行による開戦」のために若者が多く出兵をしているので、「戦死の報せ」を届ける少年の心を描いた作品。 …………と、言うことですが。 雰囲気重視で内容は薄く、とても退屈する作品でした。 父は亡くなっていて、兄も出兵中。 家では母や妹、幼い弟が留守を守っています。 平和や反戦をテーマにしているのなら物足りないし、もっとどうにか出来なかったのか……そんな事をずっと感じての鑑賞。 昨年、亡くなったサム・シェパードの渋さにおまけの評価ですが。
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