レビュー
大阪の在日コリアンの青年が精神科医になり伴侶を得て神戸に移り住み阪神・淡路大震災で被災。避難所生活に疲れる被災者達の心のケアをしながら被災地からの精神科医から見た今回の現状を新聞に連載依頼をされる。子宝にも恵まれるが3人目妊娠中に癌が発覚し次女誕生後まもなく39歳の若さで亡くなってしまう。 私は震災時は大阪市内で働いておりそこまで酷いことになってるとは知らず動いている電車に乗り市内まで来ました。 地下鉄動かず1時間近く歩いて職場に着いてからテレビで神戸が悲惨な状態になっていることに気づきました。 ドラマでも神戸と大阪では全然違うと言ったセリフがありました。 本当にそうだったなと当時を思い出しました。 これは被災した人しか分からない悲しみ、苦しみでしょう。 泣けるお話でした。 録画視聴
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