レビュー
2020.6.21.112 ネタバレあり “JOKER”“ハーレイ・クインの華麗なる覚醒”を観て、ちょっとバットマンに興味を持ったので、その第1段として鑑賞。このあとは“ビギンズ”“ダークナイト”“ライジング”を観る! さて本作。世界を救うために招集されたのは、投獄されている特殊能力を持つ囚人たち。バットマンの宿敵ジョーカーの恋人ハーレイ・クインを中心に、毒をもって毒を制するために形成されたスーサイド・スクワッド(自殺部隊)。個人的に好きな展開でストーリーが進む。ハーレイのお気楽感がとてもキュート。男臭く殺伐とした雰囲気を和らげてくれる。ウィル・スミスはやっぱりいい味出してる。途中々々ジョーカーが登場するが、クレイジーな感じがいい。さすが悪のカリスマ。先日“JOKER”を鑑賞したので、「なるほど、あそこからここまで狂ったか」と感慨深い思いで観た。肝心の敵だけど、ちょっと強大すぎるのでは?強すぎでしょ!それでもスーサイド・スクワッドは勝っちゃうのだ。そして招集された囚人たちより、このプロジェクトの責任者が何より悪いやつ!いろいろツッコミたいところはあれど、個人的には好きな作品でした。ハーレイ・クインやっぱり魅力的!
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