
chimapiha

映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史
平均 3.2
前半はかなり旧作準拠で懐かしいセリフもそのままだったのが嬉しかったのですが、新設定は全て蛇足。シンプルに蛇足。 もちろん旧作ファンだからというのもありますが、あんな取ってつけたような浅い設定必要ないでしょ。なにモリーナて。香里ー奈やんけ。事務所の圧力でキャラクター名まで女優に引っ張られてるやんけ。 ゲスト声優といえばクレムちゃんも酷かった…まぁまぁ登場すんのにわけわからんタレントぶち込むなよ何回言わせんだよ。。 おそらくカリーナ親子についてはわさドラなりの感動要素を付け加えたかったんでしょうが、あんな浅いプロットじゃ誰も感動できんわ。。 やるならもっとのび太達に絡めるとか、ちゃんとキャラクターを掘って描いてくれないと… 旧作プロットのままでもロップルくん達との別れで十分感動できるよ。 でも今回は逆にその別れのシーンをかなり駆け足でやっちゃってる。 香里ー奈のせいでクライマックス全部改悪…軸ぶらしまくった結果滑り倒しました。。 (最後は畳と一緒に「心をゆらして」欲しかった…) 原作も本作も、ジャイアン・スネ夫・しずかちゃんの3人がメイン舞台にほとんど上がらないという大きな特徴があります。 改変するとしたら、ここなんじゃないかと個人的には思います。(そもそも改変自体要らないと思ってますが) 3人をもっとロップルくん達と絡めて、しっかりとお別れに向けて盛り上げてあげればそれだけで大きな感動を得られると思いますが、今回は売り出し中の女優の圧力により、旧作よりも更に出番を減らされてしまいました。あーあ。。 メカデザも旧作のやつが好きだったなぁ。 良かった点はギラーミンの迫力! 大塚明夫さんの好演で凄みが増しており、かっこよかったです。 あとはやっぱりチャミーがかーわいいですねぇ〜! 原作漫画版のキャラデザに変更されてますが、黒眼チャミーも超可愛い! なお、私に生まれて初めてワープの原理を教えてくれたロップルくんはリメイクでも健在でした。