レビュー
瀬咲ちはる

瀬咲ちはる

4 years ago

3.0


content

X-MEN

映画 ・ 2000

平均 3.4

2022年02月25日に見ました。

【2022/2/25 家で鑑賞】 X-MENシリーズの1発目である作品で、 何回か見てはいるのですが、復習用に再鑑賞です。 物語の中心は「ウルヴァリン」ことローガンです。彼が何故かある時期より前の記憶を失った状態で放浪してる中、自身の 力に悩むマリー(ローグ)との出会いから物語が始まります。 なんやかんやで、ウルヴァリンとローグがマグニート率いる「ブラザーフッド」のセイバートゥースに襲われるんですけど、襲われた理由はローグが狙いだったからです。しかし、よく分からんかったのが、何でローグが他人の能力をコピー出来ることが、マグニートに分かったのか?です。自分が見逃してただけですかね? 他の面を見ても、X-MEN側とブラザーフッド側のメンツの魅力差がヒドい気がしました。 X-MENは、見た目から強そうなウルヴァリン、目から光線が出るサイクロップス、天候を操るストーム、サイコキネシスを使うジーンと強そうで魅力的な能力が与えられています。 一方、ブラザーフッドは、磁力を操るマグニート、怪力自慢のセイバートゥース、毒ガエルのトード、変身能力があるミスティークです。 しかし、マグニートが尋常ではないぐらい有能なので、他はおまけ扱いです。ミスティークは変身能力だし、割と使えるキャラでもありましたが! まぁ確かにただの毛むくじゃらの怪力と毒ガエルでは… んでこのキャラ達が戦うシーンが良いかと言われると、うーんイマイチかなという感想ですね。能力バトルになってしまうと当時のCGでどこまで再現できるかになってしまうので、確かに苦しい所はあるのですが、それにしてもアクションシーンで魅せるとかは出来たと思います。特にウルヴァリン!彼の爪を刺すだけでなく、相手の体の表面を切る位のアクションはもっと合って良いと思いました。あんまりその辺りが上手く表現できていないのが残念。 ちなみにウルヴァリンも爪でセイバートゥースを何回か刺しているのに、セイバートゥースは何回も立ち上がるし、ラストの方ででミスティークの腹を爪で貫いたのに、結局生きてるし、彼の爪は良く切れる割には意外と攻撃力が無いようです。 また、ストームの電撃も意外と弱いです。普通雷直撃なら即死かと思いますが、これまたセイバートゥースさんは普通に立ち上がります。(彼の防御力が尋常じゃ無いぐらい高いのでしょうか…笑) アメコミ映画なんだから、戦闘シーンはかなり見せ場のハズですが、そこがイマイチとなるとなぁって感じに思いました。 ストーリーは単純ですが、アメコミ映画なので、それ位でちょうど良いと個人的には思います。ラストも今後に繋がる形で締めくくり、シリーズものとしては良い終わり方でしたが、如何せん見せ場の戦闘シーンは不満な印象を覚えた作品でした。