
セイクク
4 years ago

エンディングノート
平均 3.4
健康診断で癌が見つかったサラリーマンが人生のエンディングに向かう映画です。 人生を考えさせられる作品でした。 ご本人は会社役員となり、海外転勤するほどの優秀な3人の子供、美人な奥様、可愛い孫…一般的には「勝ち組」と言われる人生ですが、最後はやはり家族ですね。 この映画を観るとなぜ若年層が出世第一主義からワークライフバランスを中心に考える人が増えているのか分かるような気がします。 たとえ会社役員になってチヤホヤされていても最後は家族であり、1人で旅立つわけです。 映像は悲壮な映像中心ではなく、あくまでも家族目線で淡々と楽しい日々で綴っています。 この映画の1番の見どころは奥様と病室で2人切りになる場面です。 自分が病気になったときあのような言葉を家族からかけられるような対応を日々送っているのか… 今日からでも家族を大切にしなければと思わせるような人生に影響を与える良いドキュメンタリーでした。