レビュー
あの『マグニィフィセント・セブン』のヴィンセント・ドノフリオが監督で西部劇を撮って、イーサン・ホークとクリス・プラットが出演してたら、これは再びGoodnight Robicheauxに逢えるチャンスなわけで、満を持して鑑賞。 ♢♢♢ 14歳の主人公リオは母を殴り殺した父を撃ち殺す。しかしその父の弟グラントに殺されかけ、姉サラと逃走する。 逃走先の小屋で出会ったのはあのビリー・ザ・キッドで、彼も保安官パット・ギャレットに追われていた。。。 ♢♢♢ リオの姉サラ役のレイラ・ジョージがめちゃくちゃキレイですが、なんとヴィンセント・ドノフリオの娘! そしてその姉弟を追うクズ男グラント役がクリス・プラット! そしてビリーを追う保安官パットがイーサン・ホークとまあ超豪華キャストの作品です。 ♢♢♢ 父を殺したことで正義と罪悪感の葛藤に苦しむリオは、人殺しだが人気のあるビリーに憧れ、護送されるビリー、パットと道中を過ごしながら少しずつ成長していきます。 前半が冗長ですが、一気に話が動くラストまで観るとまあ合格点。 Goodnight Robicheauxもどきにも逢えました(笑)。
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