レビュー
自分の人生の不幸を笑いとばすために、他人の不幸を数える少年イングマルの気持ちが切ない。大切な母親を笑わせたいのに、実際には泣きわめかせてしまう不器用さ、自分を大事に思う人が世界にひとりもいないのではないかと思う東屋の夜、印象に残るシーンがたくさんある。しかしこの子は母性本能をくすぐるのか、女の子にはもてている。
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