レビュー
村人が次々と不審死を遂げ、家族を守る為警察である主人公が奮闘する映画です。 まず脚本のレベルがあまりにも低すぎますし、日本映画で韓国人をこのような扱いにすると自分がどう感じるか?に置き換えると、どの程度の作品か非常に分かりやすい映画です。 未だに欧米人の事を赤鬼だと信じている日本人はいませんが、そのような視点で日本人を描く韓国映画のレベルの低さにはただただ驚きです。 日本人男性が山にいて上半身裸のふんどし姿で鹿を生のままかぶりつくなど、わざわざ映画という媒体を駆使して日本人ヘイトとは…あまりにもレベルが低すぎます。 1番の問題はこの脚本なら【無理に日本人にしなくてもなんら問題ない】点です。 日本人は野蛮だといいながらも、家に止めてある車のなかで我慢が出来ず日中に奥さんと性行為(中丸見え)に及び、何度も自分の娘に一部始終を目撃されている韓国人の民度の低さには開いた口が塞がりません。 しかもこのくだらないヘイト脚本、内容はB級ホラーなのに156分もの長時間作品というところがまさにノーセンスです。 能や春画など日本の文化もオカルト呪術のような気味の悪い描写で悪意を持って描かれていて、日本人は変態野郎だの悪魔だのと村人から罵られます。(ストーリー上必要のないこのシーンが個人的には1番日本人差別が濃く出ている場面だと思います) 國村隼の演技も酷いですね。 いい歳したおじさんがふんどし姿で山の中を歩き回るって、なんでこんな馬鹿な役を引き受けたのか、この人脚本をしっかり読んで仕事を受けているのか疑問です。 韓国人視聴者が実際の有名日本人俳優が変質者を演じるのを見て手を叩いて笑っている姿が目に浮かびます。 この役を自分が演じる事により日韓関係にどのようなメリットがあるのか、どうしてこの役は日本人でなくてはならないのかというビジョンが全く感じられず、こんなに頭が空っぽな俳優とは…がっかりしました。 同じ反日映画でも絶賛されている「鬼が来た!」の香川照之とは大違いです。 良い点は演技、カメラワーク、テンポはなかなかで、映画的な仕上がりは決して悪くないところですね。 特にカメラワークは優秀です。 結論は日本人差別的な脚本と数十年前のオカルト映画の場面が色々と入ったような作品を熱い演技と素早いテンポ、優れたカメラワークで見せる映画です。 警察の無能もマンネリだし、人刺しても逮捕もされない人もいるし、チョンチョンも作品選べよな〜(*´Д`*) ※この映画をイエス云々で反日映画ではないという方もいますが、韓国では現実問題として日本を核攻撃したり、日本人を暗殺したり、戦中日本人が韓国で人体実験を行った嘘の話をでっち上げたり日本では見ることの出来ない多数の反日映画が娯楽として受け入れられている事実があります。 反日にすれば韓国国内でヒットする要因の一つでもある訳です。
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