サムロたちが「ブルーイグアナ」と呼ばれるダイアモンドを盗むお話です。  いきなり始まるので設定がよく分かんないし、途中もお話がよく分からなくなってくるし、でもまあ分からなくても別にいいか？って感じの映画でした。とにかくアクションと飛び散る血がウリっぽい映画だったので、お話は二の次で大丈夫なんだと心得てストーリーを理解しようという努力を放棄しました。  サムロの役は、いかにもチンピラぽいのにちゃんと強くてびっくりでした。 思わず「普通に強いんかいっ！」って突っ込んでしまったくらいです。 サムロ・・・こーゆー役もやるんだね・・・ サムロにアクションのイメージがないけど、他にもアクションしてる映画あるんだろうか？（要経過観察） サムロのアメリカ英語とイギリス英語が聴けるのでちょっと楽しかったものの、私は例の如く吹替で観ました。途中ちらっと、さっきのシーンだけでも字幕に変えようかな？って考えがよぎったけど、日曜の午後はそーゆー考えが瞬時に消えてなくなるテンションなので、もうどうしようもありません。 月曜ならまだちょっと吹替から字幕に変えるくらいの勇気を持てたのに、すでにポストに返してしまったので、ホントもう手遅れです。