レビュー
シーズン1が面白かったので期待し過ぎた感は否めませんがもう少しジャック・ライアンの過去や人間性にも触れてほしかったかなと。 シーズン1のガールフレンドアビー・コーニッシュ演じるキャシーは今回全く登場しません。(会話にすら出てこなくて、一体シーズン1は何だったの?って感じ) 続き物と考えずに観れば違和感なく観れるかもしれませんが。 新たなヒロインはノオミ・ラパス。(これもまたお馴染み曲者女優ということでちょっとガッカリ。彼女が出て来た瞬間に今後のストーリー展開が読めてしまうという、、、) 因みに、良かった点と言えばGOTファンには嬉しいあの人が重要な役どころで出てきます。思わず、おぉ!と呟いてしまう絶妙なキャスティング。ハウス・オブ・カードのマイケル・ケリーも良かったですし。 ただベネズエラという国はあまり馴染みが無いため、何となく観てたらあっさり終わってびっくりしました。ストーリーはややありきたりな独裁国家で起こるクーデター調。シーズン1での、ジャックは元々分析官だから現場ではちょっと頼りない感じが良かったのに、シーズン2の銃撃戦ではかなり腕が上がってまして、、。(求めてるのはそうじゃない感は結構あり) ただし今回もドラマにしてはお金が掛かってまして、普通のドラマに比べたら面白いです。短めの8話というのもあってさくっと観れます。 シーズン3も有りそうなので、次に期待。
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